坐禅で貯金2000万

坐禅を始めて貯金がみるみる増えていく。実体験を様々にお伝えします。

アマビエ「スマホ壁紙」発布。

こんにちは。

思い立って、アマビエの原画を、スマホ壁紙用の画像にしてみました。よければご自由にお使いくださいませ。

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アマビエ_スマホ壁紙

ここ最近、かなり話題ですね。

伝承によると次のとおり(ご存知かと思いますが)。

江戸期に肥後(熊本県)にて、毎夜海中が光るというので、役人が確認に赴いたところ、海中から絵図の者が現れて、「私は海中に住むアマビエという者だ。これより6年間は豊作に恵まれるが、疫病も流行する。早々に私の姿を描き写し、人々にみせるべし。」そう言い伝え、再び海中に消えていった。

 

いま会えたらいいなと思う人、それはこの「アマビエ」さんですかね。絶対に健康を保証してくれそうですから。まあ、でも本当にあったらかなり怖いかもしれないですが…。

 

何度かコロナ対策の記事を書いていますが、健康維持は広義の投資だと思っています。

皆さま、どうぞお体にお気をつけくださいませ。

 

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今週のお題「会いたい人」

お小遣い制は、夫の金融リテラシー向上の弊害か⁉

こんにちは。

奥様方にとっては、あまり気分の良くないタイトルかもしれませんが(すみません)これは夫である私の実体験です。

 

私はかつてお小遣い制だった時期があります。もともとは、私自身もそのほうが金銭管理をしなくて楽だと思ったからそうしたのです。基本的な固定費に関する支払いは妻が管理しますし、私の衣料品にしたって、妻の趣向で購入するような状態でした。月々の貯金額も、私は関与せず任せきりでした。私の付き合いが多い時などは妻に飲み代の交渉をします。こんな旦那さんは多いと思います。

しかし、こんな生活が何年も経過して、徐々に気が付きました。

「俺、飼われているだけだ…笑」

 

大人なのに高校時代と同じような小遣い制。妻から支給されるお小遣いの額が変わらないのであれば、仕事を頑張ってお給料を多くもらおうという意欲もなかなか湧かないものを感じる。そして、自分でお金の管理をしないので、金融的な考えが疎いままの自分がいる…などなど弊害を感じました。

 

この状況ではマズいと思い…家庭での各種攻防の末(詳細はご想像にお任せします)、小遣い制を廃止しました。条件として、私の収入から支払う固定費をしっかり決め、私の月々の貯金積立額も決めるなど、小遣い制は廃止となっても家計のやりくりに問題が無いように取り決めをしました。

自分でお金の管理をするようになって、面倒ではありましたし、実際にそれほど金銭的な余裕が無いというのも痛感したのですが、気持ち的に大きな開放感を感じました。

結果、下記のようなプラスの変化が生じました。

  • 自分自身が家庭の光熱費など、倹約に努める意識を持ち始めた。
  • 財形貯蓄の積立を始めたことで、先取り貯金の重要さを学んだ。
  • 自分で金銭管理をするようになって、金融の知識を持とうという意欲が芽生えた。
  • 自分の余裕資金が増えるように、仕事を頑張ろうという意識が強くなった。

そして、少しづつ倹約による固定費の削減、金融に関する勉強をするなどして資産運用など行うようになりました。やはり小遣い制を廃止したほうが家計が助かったと感じています。このブログのタイトルでもありますが、今では貯金1000万円を超えています。

 

このブログを読んでくださっている奥様、ぜひ旦那さんを小遣い制から解放してあげてください。不安かもしれませんが、旦那さんを信じてあげてください!

長い目で見れば、旦那さんの金融リテラシーの向上につながる可能性があります。(旦那さんの金銭感覚にもよりますが…笑)

 

以上、賛否はあると思いますがご参考にしていただければ幸いです。

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Photo by Hunters Race on Unsplash

 

歯磨きチューブ、切って使えばまだまだイケる「小さなことからコツコツと」

こんにちは。

どうでもいい記事でしたらスミマセン…。

歯磨き粉がきれたのですが、買い出しにも行きづらいので、チューブを切って限界まで使ってみました。ここまでやったのはたぶん初めてです。

 

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歯磨きチューブの上端をハサミでカット

あと2~3回使えるかな、と思っていたら、1週間も長く使えました。朝晩で14回ですかね。

これちょっとした節約です。

それと、チューブを切ってから徐々に歯磨き粉が乾燥して固くなってくるので、おそらく1週間が限界だと思いました。

 

なんだか、西川きよしさんの「小さなことからコツコツと」ってフレーズを思い出しました。無名の下積み時代を経て漫才スター、そして国会議員にまでなられた西川きよしさんの言葉だと思うと、リアリティーがあります。

 

以上、STAY HOMEのひとコマでした。お読みくださってありがとうございました!

 

今週のお題「カメラロールから1枚」

お題「#おうち時間

坐禅で「家庭円満」

こんにちは。

坐禅をすることで、イライラやストレスを軽減するといわれますが、これが「家庭円満」にもつながると思います。

外でのイライラを家に持ち込み、家族と口論になってしまうという事もあると思います。日々のイライラを坐禅によってリセットしていくことで、無意味な家庭内のいざこざが減るように思います。

実際に私は、家庭でのどうでもいい口喧嘩が減ったと実感しています。それでもときどきケンカをしますが、、、まだまだ坐りが足らないという事でしょうか笑

 

そして、私のブログのテーマから述べますと、

「家庭円満」は「経済的」にも働くと思います。例えば家族がリビングで一緒に過ごせば、冷暖房費は少なく済みますし、ケンカが原因で一緒に食事をしないとなると、外食費などが余計に発生します。またケンカしているムダな時間があれば、好きな本など読んだほうが身になります。これも私の実体験ですが…苦笑。

 

こう考えると、坐禅は自分の為だけでなく、家族の為にもなります。

 

ぜひ坐禅してみてください。

あなたの家庭がハッピーになりますように!

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Photo by John-Mark Smith on Unsplash

 

車の掃除は「安全運転」につながる

こんにちは。

以前、車の中の断捨離がいろいろお得につながる記事を書きましたが、同様に車の掃除は安全運転につながると実感しています。

 

かつての私は、車の中がいつも片付いておらず、後部座席に荷物を放り投げているような状態でした。そして、その頃は運転がけっこう乱雑でした。スピード違反、車を擦る、ライトの消し忘れでバッテリーがあがるなどのトラブルが多々ありました。

車の中が乱雑だと、運転も乱雑になったり、注意が散漫になるのだと思います。乱雑な環境はイライラのもとなのかもしれません。

これは私の友人の体験談なのですが、車の中に空き缶を放り投げていて、それをブレーキペダルの裏で挟み込んでしまい、危うく追突事故を起こすところだったという事です。怖いですね。。。

 

逆に考えると、車の中がスッキリ整っていると、運転も安定するという事かも。。。そう思い、車の中がスッキリ整う状態をキープするように心がけ、たまに掃除機がけもするようになったところ…運転でのトラブルがめっきり減りました。そして、気が付けばゴールド免許を取得するまでになりました!

 

「掃除は安全対策」ともいえるかもしれません。お天気の良い休日など、車内の掃除をされてはいかがでしょう。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

 

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Photo by Amos Bar-Zeev on Unsplash

 

映画紹介「ビルマの竪琴」市川崑 監督

こんにちは。おススメの映画をご紹介します。

映画「ビルマの竪琴

1956年

あらすじ(ちょっとネタバレかもしれません)。1945年のビルマ(現ミャンマー)にて。敗戦となった後も現地で行軍の続ける日本軍。ある日、小隊の一員である上島上等兵が何故かいっこうに帰らず、行方不明となってしまいます。小隊の仲間たちが心配する日々がただただ過ぎていきました。そんな折、水島が現地の僧侶になっているという事が分かります。水島が現地で僧侶となった理由、それは、現地で亡くなった日本兵、外国兵、現地人の供養をしていく為でした。やがて日本軍はビルマを離れ帰国する事になったのですが…

 

映画の中で、水島が在籍する小隊が苦しい行軍を進める中、元気に歌を歌いながら行軍を続ける姿が素敵です。映画の題名にもなっている「竪琴」は歌の場面や行方不明の水島の足跡をたどる場面で鍵になってきます。そして、ラストシーンが感動を誘います。戦後から約10年後に作られた作品だからこそ、戦争に対してのリアルな感覚が伝わってきました。制作陣、俳優陣、皆さんそれぞれの立場で戦争を経験されておられるという事だと察します。近年の戦時映画とは全く違う現実味を感じました。ちなみに、この「ビルマの竪琴」カラー映画の時代になってから同監督にて再度制作されているのですが、私はこちらのモノクロ映画に良さを感じました。

 

小噺ですが、劇中で小隊長役の三國連太郎さん、とても若い頃でして、息子である俳優の佐藤浩市さんと似ていました。やはり親子ですね。

 

「禅」と直接関連は低いかとは思いますが、仏教的なつながりの名作として紹介させていただきます。

 以上、ご参考になりましたら幸いです。

 

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「複利は人類最大の発明」 アインシュタイン

こんにちは。

天才物理学者のアインシュタインが「人類最大の発明」と言ったのが、なんと金融の仕組みである「複利」だそうです。

複利」とは預けた元本で増えた利子にも利子がつく仕組みです。対して「単利」は元本にのみ利子ががつくという仕組みです。

 

「単利」の計算 100万円を(年利5%)で20年運用(貯蓄)した場合

  • 1年後 105万円 利息合計5万円
  • 2年後 110万円 利息合計10万円
  • 3年後 115万円 利息合計15万円
  • 4年後 120万円 利息合計20万円
  • 5年後 125万円 利息合計25万円

   :

  • 10年後   150万円 利息合計50万円

   :

  • 20年後 200万円 利息合計100万円

 

複利」の計算 100万円を(年利5%)で20年運用(貯蓄)した場合

  • 1年後 105万円      利息合計5万円
  • 2年後 110.25万円 利息合計10.25万円
  • 3年後 115.76万円 利息合計15.76万円
  • 4年後 121.55万円 利息合計21.55万円
  • 5年後 127.63万円 利息合計27.63万円

   :

  • 10年後   162.89万円 利息合計62.89万円

   :

  • 20年後 265.33万円 利息合計165.33万円

 

単利と複利、20年で1.65倍もの違いがでてしまう計算です!(年利5%の場合)

複利でおそらく考えやすいのが、銀行の定期預金の「元利継続」というものだと思います。といっても、現在の銀行定期預金の年利は、0.002~0.2%程度という低水準。これではなかなか増えませんが、バブル期には定期預金の年利が6%程度もあったそうです!そんな時代に資産運用をやったらワクワクしたでしょうね!

投資家さんの本で、殖やしたお金をまた投資して殖やして、投資して殖やして…みたいなフレーズを読んだことがありますが、これも複利の発想だと思います。

 

◇一応、定期預金金利の比較サイトのリンクを貼っておきます。

diamond.jp

複利の計算ができてしまう参考サイトです。

keisan.casio.jp

 ◇複利の図解など、参考になったサイトです。 

www.nomura.co.jp

私は投資歴が約2年ほどですが、この複利を意識して考えるようにしています。これから投資をとお考えの方の一助になればと思います。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

 

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ネットバンクで広がった、資産運用の世界 - 坐禅で貯金1000万

 

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