今週のお題「ゲーム」
新型コロナウイルスの影響で、外出自粛の日々。
こんな時はご家族でボードゲームをして楽しむのもアリです。
モノポリーなら楽しいうえに、投資の勉強にもなります!
モノポリーは戦前にアメリカで生まれたゲームで、またたく間に世界中に広がり、日本語版も数多く販売されています。世界で最も売れているボードゲームともいわれています。また、書籍「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者であるロバート・キヨサキさんは子供の頃からよくモノポリーで遊んでいて、後にひじょうに役に立ったというエピソードがあります。
ゲーム内容
周回する盤の上をサイコロを振って駒を動かすのですが、途中のマスで不動産を購入することで、次にそのマスに止まったプレーヤーから使用料を取れます。さらに同じエリアの不動産を独占することで、使用料が倍増します。さらには、不動産を増資していくことでさらに使用料が倍増。最終的に他のプレーヤーを破産させ、残った者の勝利となります。なかなかシビアなゲームです。子供も遊べるゲームなのに「抵当」とか「競売」とかの用語も出てきます。
ちなみに 「モノポリー=独占」 という意味です。
遊ぶ人数は、3人~6人くらいまでが適切かなと思いますが、私的に4人がベストです!(ゲームの盤が正方形なので)
このモノポリー、様々なバージョンが出されています。いくつか紹介させていただきますので、よろしければどうぞ!
モノポリーで巣ごもり消費楽しみましょう!