坐禅で貯金1000万

坐禅を始めて貯金がみるみる増えていく。実体験を様々にお伝えします。

ZEN「禅」とは何か? 

こんにちは。

そもそも、禅とは何か、どういう事か、どういう状態か。私自身の学びもあり、まとめました。

 

禅の最終目的は「悟り」を開くこと

禅が目指すのは、悟りを開くことです。悟りとは、自分の内面にある仏の心(仏性)に気づき、身も心も一切の執着から離れることなのだそうです。禅宗である曹洞宗を開いた道元はその境地を「心身脱落」と表現しました。

禅宗寺院において、悟りを開く為の修行として「坐禅公案(禅問答)」はもとより、生活のあらゆる作業である掃除や料理などの「作務(さむ)」があります。

 

すべての人が持つ「仏性」

私たちは本来、仏の仏性を秘めているそうです。しかし、自我(欲)が邪魔をして、仏性が見えなくなってしまっているといいます。

世の中が思い通りにいかないというのは、結局のところ、自我(欲)の思うままにならないという事と考えられます。

 

禅の根幹は坐禅

禅において、坐禅は修行の根幹にあたります。これは釈迦が坐禅修行によって悟りを開いた事に由来します。坐禅によって身体を安定させ、「身・息・心」の調和を図ります。心を静めて一つの事象に集中する状態を「禅定(ぜんじょう)」といいます。

 

物事の真実を見極める禅

禅によって、物事の真実や、正しい姿を見極めて、正しく対応していく心のはたらきを調えるようになるとされています。自分自身の存在の真実を探すため、自分を律し、万物に感謝し、ムダを省き、生き方を見つめ直すこと。こういった事が禅につながるという事です。

 

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DerWegによるPixabayからの画像



禅の語源

禅はサンスクリット語のध्यान(ディヤーナ)が語源。それが中国語で「禅那(ぜんな)」という文字に置き換えられ、後に省略され「禅」となりました。「禅」という言葉で、「坐禅」または「禅宗」の略ともされています。

 

禅の「四聖句(しせいく)」

禅の根本思想とされる「四聖句(しせいく)」。禅宗の開祖、達磨大使のお教えとされています。

  • 「不立文字」(ふりゅうもんじ):釈迦の教えは修行により体得することが重要だとする思想。
  • 「教外別伝」(きょうげべつでん):釈迦の教えは心から心へと伝達されるとする考え方。
  • 「直指人心」(じきしにんしん):「人の心を指し示す」という意味で、坐禅をして、自分の心を見つめる修行のこと。
  • 「見性成仏」(けんしょうじょうぶつ):「直指人心」でおのれの心をしっかり見つめ、自分の内にある仏性を見つめる修行のこと。

 

 

長々と記載しました。お読みいただきありがとうございます。

単純明快なようで複雑な、分かったようで捉えどころのない、そんな「禅」の世界観を感じます。

様々にムダを省く修行をすることで、物事の真実、自分の真実を見極める。それゆえ、ムダを省いた美しい禅の庭園が生まれたのでしょうか。

修行僧ではない私にとっても、禅(坐禅)は意味どおり本来の自分を取り戻す作業であり、心のよりどころとなっています。日々の迷いや心の疲れを坐禅によってクリアにしている感覚があります。

 

以上、皆さまが禅の世界に理解を深めていただけるきっかけとなりましたら幸いです。

 

◇参考文献

永平寺HP https://daihonzan-eiheiji.com/zen.html

妙心寺HP 禅とは | 禅の教え | 妙心寺

・和楽WEB 禅とは何か? 日本人が愛する「禅の心」を解剖する10の質問 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン

・TRANS.biz https://biz.trans-suite.jp/8674

wikipedia

 

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