こんにちは。
私は会社員(企業年金なし)に該当し、月額2万3000円までの上限金額での運用を行っています。
これまでの運用実績
2018年10月から開始して2年4ヵ月、投資したお金が22.4%増えています。年率にすると約10%の伸び。これは好成績だと思っています。
それに加えて、iDeCoへの掛金は課税対象にならないので、私の場合試算すると毎年約4万円も節税されている事になるようです。
ちなみに、運用商品は「ひふみ年金」です。
この一年を振り返ると、コロナショックの影響と思われる、運用実績マイナスからのスタートでした。しかし、その後の株式市場の回復でしっかりとプラス成長となり、安堵しています。毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」の成果でもあるとありがたく思います。
私の友人には、コロナショックのタイミングでiDeCoを始めて、その後の株価爆上げに乗って一年で約140%もの運用実績を出したラッキーな強者もいます(笑)
iDeCoは他の様々なサイトでも内容を確認できますので、少しだけメリット・デメリットについて触れます。
iDeCoのメリット
- 運用に充てた掛金分は課税所得にならない
- 運用益に税金がかからない
iDeCoのデメリット
- 60歳以上にならないとお金を引き出せない(定年後の資金)
- 場合によっては掛金が元本割れするリスクあり(低リスク商品もあり)
とても魅力的ではないでしょうか。様々な場面で「将来の為の資産運用にiDeCoはマスト」といわれるのは、私も頷けます。
以上、坐禅人の運用実績でした。
ご参考になりましたら幸いです^^
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お題「#この1年の変化 」