坐禅で貯金1000万

坐禅を始めて貯金がみるみる増えていく。実体験を様々にお伝えします。

「父親のいい習慣が子どもを伸ばす」清水克彦

こんにちは。

 

育児は広義の投資だと言われます。子供がしっかり一人前に育ってくれれば、親としては安心ですし、健全な社会づくりに貢献している事にもなると思います。

 

そういった視点で参考になった書籍をご紹介させていただきます。

「頭のいい子が育つパパの習慣」清水克彦 PHP文庫

 

著者の清水克彦さんは文化放送のプロデューサー、報道キャスター、政治ジャーナリスト、教育ジャーナリスト、大学講師などをされている方です。ご自身の子育ての体験や資料をもとに本書を執筆されています。

 

本書の中で私が学習になったポイントを引用させていただきます。

 

〇子供に頑張れとは言わない

「頑張れ!」の乱発は知らず知らずのうちに子どもにとって重圧になるので避けた方が懸命だ。(中略)「頑張れ!」よりも「楽しんで来いよ」「思いっきりやっておいで」と声をかけたほうが結果は吉と出る。カツを入れたいなら、「一番をとってこい!」のほうが気合が入るというものである。

 

〇叱りたいとき、親自身がひと呼吸置く

冷静になれば、子どもを叱る言葉遣いが、こんな風にコントロールできるようになる。

「いつまで歯を磨いてんだ」→「歯が磨けたら早くお休み」

「朝寝坊するなと言っただろ」→「早起きすると気持ちいいよ」

「食器ぐらい片づけたらどうだ」→「後片付け、手伝ってくれると助かるなあ」

 

〇親子で将来の夢を語ろう

 

〇リビングに地球儀と年表を置こう

父親が主体となって、子どもが小学生の頃から、日本と世界について基礎的な知識を自然のうちに身に付けさせておくということだ。

 

〇壁にぶつかった子供に手を貸さない

子育ての基本は独立して生きる力を育てること

 

〇夕食の品数を増やしてもらおう

一食あたりの摂取食品数と学力テスト偏差値の相関関係図/対象は中学3年生の主要5科目(1989)

・摂取食品数 3.9以下 …偏差値48.9

・摂取食品数 4.0〜5.9  …偏差値51.4

・摂取食品数 6.0〜7.9  …偏差値53.9

・摂取食品数 8.0〜9.9  …偏差値55.4

・摂取食品数 10.0〜11.9…偏差値56.7

・摂取食品数 12以上 …偏差値61.2

 

〇小学5年生の睡眠時間と学力テストの結果相関図広島県教育委員会調べ)

・睡眠時間4時間   国語の平均点52点、算数の平均点53点

・睡眠時間5時間   国語の平均点62点、算数の平均点64点

・睡眠時間6時間   国語の平均点66点、算数の平均点70点

・睡眠時間7時間   国語の平均点70点、算数の平均点74点

・睡眠時間8時間   国語の平均点71点、算数の平均点74点

・睡眠時間9時間   国語の平均点70点、算数の平均点74点

・睡眠時間9時間以上 国語の平均点65点、算数の平均点68点

 

〇父親が「オアシス」言葉の達人になれ!

「オ=お願いします、ア=ありがとうございます、シ=失礼します、ス=すみません」

 

〇大事な事は家族会議を開いて決めよう

 

〇「ノーテレビデー」をつくろう

「家庭でテレビを2時間以上見る子どもの学力は保証しません」藤原和博校長の言葉

 

〇「勉強しないとお父さんみたいになっちゃうよ」などと、それが仮に現実でも、ストレートに子どもに語ってしまうと、夢をなくす以前に、父親をダメ親だと理解し、父親が語る言葉に耳を傾けなくなるのではないだろうか。

 

以上ざっと列記しました。

睡眠時間が学習能力に影響を与えるのは想像どおりですが、食卓の品数が学習能力と関係があるらしきデータは驚きです。参考になる事が多く、我が家でもリビングに地球儀を置いてみたり、食卓の品数をちょっと増やしてみたりしてみています。少しづつの行動で子供の可能性を拡げる事ができたら嬉しいです。

 

さて「父親のいい習慣が子どもを伸ばす」そう考えると、親が家で坐禅を組む習慣は子供にとって良い影響を与えるかもしれません。子供にはまったく坐禅を強要していませんが、我が子は私の真似をして坐禅用の座布団「坐蒲(ざふ)」に坐ってみたりします。子育て面でも坐禅の良さがあるとすれば、素敵な事です。

 

以上ご参考になりましたら幸いです。

Photo by Andrew Seaman on Unsplash

お題「我が家の本棚」

 

https://the-zen.hatenablog.com/