坐禅で貯金2000万

坐禅を始めて貯金がみるみる増えていく。実体験を様々にお伝えします。

王貞治は、臍下の一点で動じない

こんにちは。

今回はとても素敵に感じた書籍をご紹介させていただきます。

 

「動じない 超一流になる人の心得」 王貞治×広岡達朗×藤平信一

 

王貞治(おうさだはる)…1940年生。世界記録となる通算本塁打数756号を放った元プロ野球選手、元日本代表監督、現福岡ソフトバンクホークス球団取締役社長。

広岡達朗(ひろおかたつろう)…1932年生。新人王を獲得した元プロ野球選手。引退後はコーチ、監督を歴任し、チームを日本一に導く。現在はプロ野球解説者。

・藤平信一(とうへいしんいち)…1973年生。心身統一合氣道協会会長。合氣道十段。

 

本書は著者3人の方々に共通する「合氣道」を踏まえての、生活や

を対談形式で説いたものになっています。

意外にもデビュー当時は目立たない成績の選手だった王貞治の躍進のきっかけには「合氣道」を習ったことにあったそうです。合氣道によって心身ともに鍛錬し、そして一本足打法を生み出し、月日を経て世界の王になっていったというのです。

このストーリーだけでもワクワクします。

 

そうした本書には参考にさせていただける物事が多くあり、また禅に関わる点も感じています。それらの私が感じたポイントを列記させていただきます。



<私的ハイライト列記>

 

王:私が書く「氣力」は「気力」ではありません。「気」ではなく本字の「氣」、中が「メ」ではなく「米」なのです。いかにも氣の力が八方に広がっていくようで、やはり「氣力」はこの字でなければいけません。

 

藤平:力むというか、余計な力が入ってしまう。そうすると、身体全体に力が入ってしまう。それではいい動きが全くできませんね。

 

王:実は調子が悪い時というのは、あれこれ、ごちゃごちゃ、自分のほうで心が動いているんですね。それでは、ボールなんか見えるわけがありません。自分から動いて、それで余計に肝心なものが見えなくなっているのに、そういうときというのは、あれこれ動くのはいいことだ、それが一番いいんだと自分では思っているから困るんですよ(笑)。

 

広岡:姿勢に関して藤平光一(信一の父)先生は、一本足でも二本足でも「臍下(せいか)の一点」で立てれば、それでいい、同じだよ、とおっしゃっていましたね。

 

*「臍下(せいか)の一点」…臍(へそ)の下、下腹の力の入らないところ。

 

広岡:臍の下、下腹の力の入らないところ、そこに水を張ってこぼさないようにする。もちろんイメージですが、私はこれが一番よくわかりました。

臍下の一点に水を張って、これが静かにシーンとしていたら、そこに相手なら相手、ボールならボールが映るだろう。しかし、その水が波打っていたら、何も映らないだろう。だから動くときも、この水を波打たせないように、スーッと動けば、全てがそこに映って、見なければならないものがおのずと見えてくるよ。こうおっしゃったんですよ。

 

王:(あれこれ考えて夜眠れないときは)頭に意識を置かないで、寝ている足のつま先から氣がビューッと体の外へ出て行っているように思いなさい、と。自分でそう思えば、少なくとも頭にあった意識が下がっていきますよ、という訳です。

 

藤平:当時の写真などを見ると、バットを持ち、一本足で立って構える王さんを荒川さん(コーチ)があらゆる方向から押しているものがあります。そういうふうに押されても、びくともしないというところまでいったんですね。

王:はい。僕は変な言い方かもしれませんけど、押されようがどうされようが「知らんぷりしていればいい」という事だと理解していいます(笑)。

 

王:僕はある時から「こうじゃなきゃいけない」じゃなくて、「こうなってもいいんだ」と思うようになってから、とても楽になりましたね。

 

藤平:さて、その問題の「臍下の一点」なんですが、どこにあるかといえば、臍のかなり下のほうの、まさに「一点」なんですね。

王:無限小の一点なんですね。

藤平:臍の下の「下腹」といっても、ある程度広さがあるわけですが、その中に、どういうふうに力を入れても「力が入らない」一点があるんです。

何かの時に力が入る場所というのは、やはり「力み」を生むもとになりますから、どうしても力が入らない、無限小の一点でなければならないんです。

王:要は、その一点に気持ちを持っていくんだということで、頭とか胸とか、上体にある意識を、その一点に持っていく訓練をする。

広岡:信じることですよ。臍下の一点に心を鎮めると、自分が違う世界にいける。違うレベルの自分になれる。このことを信じて、とことんやる。そうすると、いつの間にか身についているんです。

 

広岡:暑かろうが寒かろうが「できる」、疲れていようがどうであろうが変わりなく、自然に、無意識のうちに「できる」というところまでいくと、これはもう大脳とは関係ない世界になるんです。大脳には、いろいろな運動を司る中枢が分布しているけれど、それに関係なく身体が反応するようになる。

繰り返し同じ身体行動をやっていると、「大脳さん、反応しなくていいですよ。勝手に動きますから」という事になるわけです。そのレベルになるまで、繰り返し訓練しなければいかん、という事ですよ。

 

広岡:「力の使い方」というのが、実は「力の抜き方」ということなんですよ。「力の使い方とは力の抜き方なのだ」ということですね。

 

広岡:頭で考えているうちは力みはなくなりませんから、無意識でできるようになるまで訓練させるわけです。

王:頭で「リラックスしよう」なんて考えているうちは本物ではないですからね。

 

王:頭にカッときているときなども、お腹で息をしてみる。そうすると、意識がスウ―ッと下に下りていくんです。

 

王:つまらない不安でもいいんですが、何か、マイナスの観念が自分によぎったとき、それをほうっておくと、やはり人間というものは引きずってしまいます。ですから、そういうときは、マイナスの観念がよぎった瞬間に、息をフッと吹いて吹き飛ばしてしまう。

そうすると、一気にすべての観念がプラスになったような感じがするんです。

 

藤平:「笑う門には福来る」というのがありますが、これは本当なんですよね。よく笑うということは、潜在意識にそれだけプラスの観念が入るということですね。

 

広岡:最初の構えというか、姿勢がいいかげんな人には、守備にもスランプが来ます。臍下の一点に心を静めて、リラックスして、さあ、いつでもいらっしゃい、という構えをとる。これを、丁寧にいつも、やる。必ず、やる。これを「ハイハイ、ヘイヘイ」みたいな感じで適当にやるような人間は、決まって守備に安定感がないし、好調不調の波があります。

 

藤平:長時間やるということは、シンプルに考えれば疲れるためにやるんだと言ってもいいかもしれませんね。力を抜くコツ、自然体になるコツをつかむための疲れと言ってもいいかもしれませんね。



いかがでしたでしょうか。

呼吸、意識を一点に集中、など、やはり合氣道は「動く禅」と呼ばれる所以を感じます。考えてみますと、坐禅をする際の座り方はいかにも力を抜いて安定する姿勢だと気付かされます。これまで合氣道を嗜んだ経験など無い私なのですが、ここ最近興味を持ち、近隣の道場を調べるなどしています。いつか合氣道に関する体験記事などアップする事があるかもしれません。

 

以上、お読みいただきありがとうございます。なにか参考になるものがありましたら嬉しいです。

 

UnsplashのColynary Mediaが撮影した写真




「瞑想やマインドフルネスは脳が休息モードに入る」樺沢紫苑

こんにちは。

参考になった書籍です。精神科医で人気作家の樺沢紫苑さんです。私の記録としての意味合いもありますが、参考になった点を列記し、シェアさせていただきます

 

「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術」 樺沢紫苑

 

◆序章

・時間は人生の通貨

・「労働生産性」を高めるということは、日本人の労働環境を改善するという事であり、日本人の自殺率を低減することにもつながります。

・あなたが人生を「楽しむ」ことこそが、この本の最終目標となります。

 

◆第1章 脳の機能を最大に生かす集中力の高め方

・集中力を高めて仕事を効率的にこなすためには、「雑念の排除」が必須です。

物の整理は頭の整理

「あのファイルを確認しよう」と思ってから、10秒以内にファイルが開ければ合格です。何度か検索して30秒以上かかる状態では、集中力がリセットされてしまいます。

・数時間、誰とも会わないし、電話にも出ない。厳密は夕鶴仕事術はサラリーマンには難しいでしょうが、「できるだけ隔離した環境で集中力を高めると仕事効率が一気に高まり、仕事が猛烈にはかどる」という夕鶴仕事術のエッセンスだけでも知っておけば、会議室などの閉鎖環境を上手に活用できるでしょう。

 

◆第2章 朝の時間を最大に生かす脳のゴールデンタイム術

・朝起きた直後の脳は、「片づけられて何も載っていないまっさらな机」のような状態

1日で最も集中力が高い時間帯は、朝6-7時です。その後、9時以降、集中力は徐々に低下し、昼の2時に低くなり、その後、4-5時の就業時間に向けて、集中力が高まります。

・(著者は)精緻に計算され、一字一句表現のバランスが要求されるレベルの高い文章は、午前中にしか書けない

・日光を浴びるとセロトニンという脳内物質が活性化する。セロトニンは睡眠と覚醒をコントロールする脳内物質。

ToDoリストの中で最も集中力を要する仕事には「☆」を付け、それを午前中に優先的に処理する必要がある。

 

◆第3章 昼の時間を最大に生かす午後のリセット術

・(ランチで)「歩く」「移動する」「場所を変える」というのは、脳に対して非常に良い効果を発揮します。それは、移動することによって、「場所ニューロン」が活性化するからです。

・場所ニューロンが活性化することによって、海馬全体が活性化し、記憶力が増強します。

・人間の脳は資格情報の処理に脳の90%を使用している。目をつぶるだけで脳は休息モードに入る。

・もっと効果的なのは「瞑想」や「マインドフルネス」(瞑想の一型)です。

 

◆第4章 夜の時間を最大に生かす運動&睡眠リセット術

・運動が脳にいい科学的な証拠

 1.海馬の神経を増やし、長期記憶を強化する

 2.脳を育てる

 3.運動直後から学習機能がアップする

 4.頭が良くなる

 5.作業記憶が良くなる

 6.ぐっすり眠れる

 7.やる気が高まる

・15分運動することで、8時間寿命が延びる

・寝る前の23時間にやってはいけない事…食事、飲酒、激しい運動、熱い風呂、四角形娯楽(ゲーム、映画)、光るものを見る(スマホ、PC、TV)、明るい場所で過ごす(特に蛍光灯はNG)

・寝る前の23時間にやったほうがいい事…ゆったりした時間、リラックスした時間

・「人間は寝る前に考えた人間になる」という言葉があるが、これは心理的に正しい。

・毎日同じ時間に起きて同じ日課をこなすことが、最も脳のパフォーマンスを上げる。

 

◆第5章 仕事の時間を最大に生かす時間創出仕事術

・「フォー・ユー」仕事術 相手を想えば自分に返ってくる

・「今でしょ」仕事術 

・並行仕事術 ※ながら仕事はやめなさい

 電車移動、入浴、歩き など単純な動作と同時であれば、同時進行的に仕事や考えをこなすことができる(読書、アイデア出し、耳学、考え事)

 

◆第6章 自由時間を最大に生かす 自己投資&リフレッシュ術

・自由時間に仕事はしない

・自己投資をする

・能動的に娯楽を楽しむ

 集中力を高める「読書」、集中力を下げる「テレビ」

・一流の「仕事人」は、一流の「趣味人」である

・遊びの「ToDoリスト」を書く

 

以上、列記しました。この手の書籍を読むと、しばしば瞑想の効果について記述があるのはとても興味深いです。

お読みいただきありがとうございました。

 

UnsplashのMaxim Bergが撮影した写真

読書メモ「あの世のお力借りてみな」山平善清

こんにちは。今回は私のメモとしてブログに掲載します。

控えておきたい項目を箇条書きにしております。もしご興味ありましたらお読みください。

 

「あの世のお力借りてみな」山平善清



本書は僧侶の方が記載された書籍で、多くの方々の心をすこし楽にしてくれる考え方がとなっております。




あなたの幸せが、この世とあの世の幸せを増幅させることになる。あなたが幸せになればなるほど、この世もあの世も幸せになっていくのです。これが神様の狙いです。

 

自分の幸せが即ち他の幸せになっていく。  仏教用語で「自利利他」と呼びますが、これが最終的な目標です。

 

〇悩みには大きく、

・「身体」や感情の疲れによって生じる現在、過去、未来の悩み。

・「心」が迷い、信じる心を失うことで、神様や自分の本当の姿を感じ取れなくなってしまう悩み。 

・「魂」のレベルを上げて、自分が生きている理由や使命を悟りたい悩み。

 があります。

 

〇 あなたの魂をもっと磨き上げて、魂のレベルアップをしたいときには、大日如来様にお頼りをしてみましょう。あの世とのつながりが太くなり、奇跡だらけの毎日を送るための第一歩となります。

 

密教において、大日如来様は「金剛界大日如来」と「胎蔵界大日如来」で役割の違いがあります。金剛界大日如来は仏(成仏)の悟りを得るための智恵を象徴します。胎蔵界大日如来は無限の慈悲を象徴し、母胎に子があるのと同じように、宇宙の一切の存在や現象は大日如来様の中に包まれています。

 

大日如来様にお頼りすることで、あなたがどうしてこの世に生を受けたのか、あなたの使命は何なのか、と大日如来様にお頼りすることで、あなたがどうしてこの世に生を受けたのか、あなたの使命は何なのか、といったことへのヒントが授けられるようになるでしょう。

 

〇「おかげさま」は、私が考えるに「ありがとう」に匹敵する最強の魔法の言葉。

 

〇例えば、転んで怪我をしてしまったとき、「神様のおかげさまでこの程度で済んだ」と考えるのと「~のせいでひどい目にあった」と考えるのとでは、現在だけではなく、その先につながる未来も変わってくる

 

〇あの世とこの世の一番の違いは、あの世は〝エネルギー〟でできていて、この世は〝物質〟でできているという点です。

 

〇この世が思い通りにならず、悩みが生じるのは、肉体としての身体があるからです。

 

〇あの世の神様は、身体がなく、エネルギーだけの存在です。  人間の身体が死んであの世に行くと、成仏して魂だけになりますが、魂も神様と同じエネルギーでできています。  魂があの世に行くと、身体に縛られていたいろいろな不自由から解放され、悩みや迷いはなくなります。

 

〇それにしても、なぜわざわざ私たちは身体を得て、この世でさまざまな痛みや病気、嫌な出来事などのトラブル=「難」を経験しなければいけないのでしょうか。  それはズバリ、もっとたくさんの幸せを生み出すためです。

難がない=無難なあの世は、悩みも迷いもなく、幸せであることが当たり前の世界です。「ありがとう」という言葉には「有り難い」という意味が込められていますね。

 

〇あの世とこの世を行き来できるのは、生きている間だけ

 

合掌して、身体があることを一度忘れ、魂に意識を向けることで、あの世とこの世をつなげることができるのですね。

 

死んでしまったら身体を失うので、この世には戻ってこられなくなります

 

例えばお腹がすいたまま死んでしまった人に対して、あなたがお供物をして合掌したりして供養してあげることで、あの世にいる相手に幸せを送り、満たしてあげることができるのです。

 

〇人は、身体と心と魂の3段階で構成されていて、心は身体と魂をつなぐものである

 

〇心には、顕在意識として自分で気づける感情の部分と、潜在意識として自分では気づけない固定概念や価値観の部分に分かれています。

 

〇古来、日本では幽霊、悪霊、悪魔などマイナスのエネルギーを持つ見えない存在のことを「鬼」と表現してきました。

 

憑依された人は、本来自分で意識できる感情をコントロールできなくなって「心ない」発言をしたり、潜在意識に隠されたトラウマなどの心の傷を刺激されたりして、やがて精神状態がおかしくなってしまうケースもあります。

日頃から自分の心を見つめる習慣がある人なら、この時点で自分がおかしいことに気づくので、早めに対処することでなんとか自分を取り戻すことができます。だから、自分の心と向き合うことは、とても大事なんですよ。

 

私たち一人ひとりが意識を変えることで、幽霊や悪霊、悪魔の出現をなくし、この世を安穏で平和にすることができます。

 

〇心と魂には時間はなく、時間は物質世界にある身体にしかないものです。  不快感や痛み、疲れや不調、喜怒哀楽や感情の苛立ち……などは身体や五感があるために生じるものですね。  ですから、現在、過去、未来の時間に生じる悩みは、身体を癒すことで解消していきましょう。

 

1.身体の周りを孤独の鎖が取り巻いているイメージを持ってみよう。

2.手を合わせて不動明王様を心の中でお呼びし、「不動明王様の剣で私を縛る孤独の鎖を切ってください」とお頼みしよう。

3.不動明王様が剣を動かして鎖を断ち切ってくれるのをイメージしよう。鎖は不動明王様が回収し、あの世に持ち去ってくれるのでもう大丈夫。不動明王様に「ありがとう」とお礼を言おう。

 

〇思っていることを言わない、言えないというのは、人に対して本心を見せないということ。  そういう人は人を信じていないから、人からも信じてもらえなくなってしまうんです。

 

〇ご縁というのは、黙っていては生じないものです。  焼肉が食べたいときに、思うだけだと叶わないですね。そこで「焼肉食べたい」と言ってみると、美味しい焼肉屋の情報がもらえたり、「じゃあ連れていってあげようか」という人が現れたりします。欲しいものを言わないないままでいるより、言ったほうがご縁をもらえるもの。  だから言ったほうが得なんです。

 

つまり、「心から話し合える友達が欲しい」と思ったときは、そう口に出して言ってみましょう。言ったほうが情報や人が集まってきます。  言葉で言うのが恥ずかしいなら、行動してみましょう。

 

信頼できそうな人が見つかったら、まず自分から腹を割って、話をしてみるといいと思います。

 

〇仏教でいう四苦八苦の中には、「五蘊盛苦」というものがあります。これは、「人はそれぞれ違ったものの見方、感じ方、考え方をする。だから最初はわかり合えない苦しみがあって当たり前」ということをいっています。

 

花にたとえると、赤い花がある、青い花がある、ただそれだけなんだよね。

 

〇苦手な人、嫌いな人がいるときは、その相手のことを悪いと思ってしまいがちですね。  でも、実は、自分の問題なんです。

 

まずは相手に対して感じる嫌悪や怒りなどのマイナス感情を、自分で認めてあげましょう。

 

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1.白い紙を用意し、相手の名前と、その人に対して抱いている感情を書き出そう。

2.「不動明王様、私のマイナス感情を燃やし尽くしてください」とお頼みしよう。

3.不動明王様を包む炎でその紙を燃やし尽くしてもらうイメージを持ちながら、紙をビリビリに破いてしまおう。

4.怒りやモヤモヤから解放されスッキリした気分に満たされているのを感じたら、不動明王様に「ありがとう」と言い、笑顔を作ろう。紙はゴミ箱に捨ててね。

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ちなみに、相手に対してマイナス感情が湧くこと自体は悪くない自然なこと。ですから、罪悪感は持たなくてOKです。  マイナス感情というのは、「あなたがそれを感じる出来事から、何か学ぶことがありますよ!」というあの世からのアラームなのですから。  だからアラームを解除して、とりあえず感情を鎮めたら、今度は不動明王様に対して、今後自分がどうしたいかを心の中で話してみましょう。

ただし相手を変えることはできないので、自分が変われるように工夫することです。  例えば、自分が相手と言い争いにならないように穏やかに意見を通す話し方を研究する。相手に好感を持たれるような聞き方のテクニックを学ぶ。

 

苦手な人、嫌いな人がいるということは、苦手な人、嫌いな人に対処できない自分がいる、ということでもあります。  つまり、苦手な人、嫌いな人というのは、自分のコミュニケーション能力の低さを教えてくれているんです。

 

でも、周りの人は客観的に気づいて指摘してくれるわけです。

 

〇意志がわからなくなっている人は、頭を使いすぎているということを自覚して、頭を休める時間を持ちましょう。  そして、心の好き嫌いを聞くために、もっと五感を刺激することが大切です。  身体の中でも五感は脳よりもずっと心に近い部分だからね。  例えば視覚を通して、きれいな景色や花を見る。聴覚を通して好きな音楽や、よい言霊、自然の音などを聴く。嗅覚を通して、アロマや森の香りなどよい香りを嗅ぐ。味覚を通して美味しいもの、自分の好きな食べ物を味わう。触覚を通して、お風呂に浸かってリラックスしてみる。ペットを撫でて癒されるなど。

 

欲しいなら欲しい、食べたいなら食べたい、とシンプルに口に出して人に伝えてみれば、「使わないからあげるよ」「美味しい店を紹介するよ」と言ってもらえるかもしれません。

 

「我慢」は「自分を偉いと思い、他人を軽んじる心」

 

「我慢」という言葉は仏教用語で「自分を偉いと思い、他人を軽んじる心」を意味しているものです。  煩悩を7種に分け「七慢」と説いており、我慢はこの中の1つです。  我慢するからこそ見えてくるものもあるから、ときには我慢することも大切なんだけれど、我慢しすぎるのはよくないですよね。

 

でも頭は我慢するために使うのではなくて、言いたいことを言ったり、やりたいことをやったりするために使うといいんです。

 

本当に優しい人は、我慢しすぎることはありません。相手を信用しているから、自分が言いたいことを伝えることができるんです。

 

〇掃除を極めて自分を見つめる

「部屋は心を表す」ともいわれ、悩みがあるときは特に、部屋も汚れたり散らかったりたりしていることが多いものですよね。

 

掃除には心を清める効果があります。

 

お釈迦様のお弟子さんに周利槃特という人がいるのですが、掃除を極めて悟りを開いたほど、掃除で心と向き合ったお人です。

 

小さなところでいいので、不動明王様がチェックしてくれていると意識しながら、念入りに行うことがポイントです。

 

玄関をきれいにすると、あの世からのいいエネルギーが入ってきやすくなります。

 

〇大切な人を幸せにするためには

このときのポイントは、積極的に行動して、出た結果には自分で責任を持つことです。

 

よい関係性を続けるためには相手を理解しようと工夫したり、行動で示したりすることが大切です。

 

〇お金はエネルギー。「ない」と言うと去ってしまう

みんな「貧乏神」のことを嫌いますが、「貧乏神」も「富の神様」も、両方大切な神様です。

 

安いものを粗末に考えないこと。  貧乏神を粗末にしないこと。  給料の額にかかわらず、有り難く受け取りましょうね。

 

結局、お金は気持ちよく循環させることが大事なのです。  節約もときには必要ですが、何かを我慢してお金を貯めたとしても、結局そのお金は居心地が悪いから逃げていくことになります。  貯めてばかりいると、負のエネルギーが溜まって、身内に不幸があったり嫌なことが起きてしまったりすることもあります。  ですからお金はなるべく閉じ込めないほうがいいんです。  そうやって、お金によいエネルギーを載せて払って、お金を使いながらよいエネルギーを巡らせていきましょう。



〇親から愛されなくて辛いときは

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1.合掌して阿弥陀如来様のお姿をイメージしよう。

2.親に愛されなかったという感情について、阿弥陀如来様にお話ししてみよう。口に出さなくても、頭の中で話しかけるだけでじゅうぶんだよ。

3.阿弥陀如来様が「今まで辛かったね」と抱きしめてくれ、無限の光であなたの感情を溶かしてくれるイメージをしてみよう。気持ちが楽になったら、阿弥陀如来様に「ありがとう」と言ってね。

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「親の愛を感じられなかった『せいで』」ではなく「親の愛を感じられなかった『おかげさまで』」に変えることで、過去の記憶を癒すことができるのです。



〇「~するべき」から抜け出せないときは

ちなみに、出会う食材とも「ご縁」はあります。

 

日本では、昔は、お坊さんは肉や魚を食べちゃダメというルールもありましたけど、それは日本だけの話。一般の人とお坊さんの違いを見せるためにあえてルールを作ってしまったんですね。

 

〇不必要な「未来の心配」を払拭!

人間の脳が記憶できる容量なんて、せいぜい100年やそこらでしょう。  ですから、未来の悩みこそ、魂やあの世という、時間の概念がなく、永遠に知恵をストックしている存在のお力をお借りすべきなのです。

 

〇欲を持つのはとてもよいこと

1.自分の欲しいものや、食べたいもの、なりたい自分像などを思い浮かべ、それが叶った状態をイメージしよう。例えばダイヤモンドの指輪が欲しいなら、それを身につけたときの気持ち、感触、ダイヤの輝きなど、体感として感じ取ってみてね。

2.感じながら弥勒菩薩様の真言「オン・マイタレイヤ・ソワカ」を3回唱えよう。

3.弥勒菩薩様に、「私はダイヤモンドの指輪を手に入れました。ありがとう」とお礼を言おう。

 

自分が思う通りに豊かになって、欲張りを通り越えて、人を応援できる大きな人になってくださいね。

 

〇失敗の怖さを軽くする言霊

1.「絶対に成功する」「最高の人生にする」など成功をイメージする言葉を考えよう。「でも失敗するかもしれない」など否定する気持ちが入ってしまう場合は「私は成功しつつある」など、心に噓をつかないで済む言葉を考えてみてね。

2.合掌をしながら成功したときの楽しい気持ちや嬉しい気持ちを想像し、弥勒菩薩様に向けて、1で考えた言葉を10回言ってみよう。

3.弥勒菩薩様があなたの言霊を受け取り、未来のあなたを成功に導いてくれる。弥勒菩薩様に「ありがとう」と言ってね。

 

〇恐れることは悪いこと?

「畏れ」は「神様など自分からは遠く近寄りがたい存在に対し、かしこまって敬う気持ち」を表す言葉です。 「神仏に対して常に畏れを抱いている」のように使われます。「畏」の字は「畏くなる」「畏まる」というふうにも使われます。  苦しいことがあって当たり前の現実世界で、私たちは恐れや怖れを感じるからこそ自分の気持ちに向き合うことができ、それを乗り越えることで、畏れない魂への成長をとげ、畏くなれるともいえます。  ですから恐れることは悪いことではありません。  まずはそんな自分を認めてあげましょう。

 

弥勒菩薩様をイメージして、「この恐れをステップに、私は畏くなります」と宣言してみるといいと思いますよ。

 

例えば、「大人数でいることを避けたい」のなら、もうそういう集まりには行かなければいいのです。

 

〇私たちの「心」はどこにある?

腸は最近では「第二の脳」とも呼ばれていますね。

 

自らの心と書いて〝息〟という漢字になるように、腹や心に意識を向けたいときには、まずは深呼吸をしてみることが大事です。

 

〇罪を犯したご先祖様のことを尊敬できないときは

1.たくさんのご先祖様たちが目の前にいるイメージを持ってみて。具体的な顔は浮かばなくても大丈夫ですよ。

2.薬師如来様を心の中でお呼びし、「薬師如来様の薬でご先祖様たちの苦しみを癒してください」とお頼みしよう。

3.頭上に薬師如来様が現れて、薬壺から光あふれる薬を振りまいてくれ、ご先祖様たちが笑顔になり、光に包まれ輝く様子をイメージしましょう。薬師如来様に「ありがとう」とお礼を言おう。

 

ご先祖様はあなたのことをいつも応援しているのです。

 

あなたの幸せこそがご先祖様の幸せです。

 

〇守護霊について

 

守護霊は目には見えなくても、自分がその存在を信じていると、目に見えたり感じたりする形でメッセージをくれるんですよ。

 

自分の生き方のレベルが上がるほどに、守護霊からのメッセージである「難」の内容をだんだんとこなせるようになっていきます。

 

〇生きたままあの世に行くとは

仏教の中でも「顕教」の教えでは、あの世でやっと成仏できるという意味の「三劫成仏」を説いています。

一方で、仏教の中でも「密教」の教えである「即身成仏」は「今、この世でこの体、この身、このままで成仏できるんだよ」という思想です。

 

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1.夜、寝る前に合掌して大日如来様をお呼びし、「私に必要なメッセージをください」とお頼みしよう。

2.見た夢の内容や、翌日にあった出来事、読んだ本、友達との会話などから、よくも悪くも気になったことが、今あなたに必要なメッセージ。

3.メッセージに気づいたら、大日如来様に「ありがとう」とお礼を言おう。

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そして、メッセージに気がついたら、感謝することも大切です。  身の回りのことも「当たり前」と思わずに「おかげさま」と思うこと。

 

「一花開けば天下の春を知る」という禅の言葉があります。ここでの「一花」とは自分の心の花のこと。この言葉には「修行者が長年の苦行難行の末にやっと心の花を開き、気づいてみたらあたり一面が春、悟りの世界であった!」という意味があります。

 

〇自分が持っている使命や役割を知る方法

まず、使命を探そうとして頭で考えないことが大事です。  脳はこの世に生まれてからの数十年分の知識と知恵しか蓄積していません。ですから、脳に聞いても答えは見つからないんです。対して魂はあの世にありますから、自分の使命や生まれてきた意味を知っています。魂に意識を向ければ、魂を通じて直感として使命につながるヒントが降りてくるんですよ。  そして、「もう年だから」と焦るのもいけません。焦りの感情にとらわれていると、心が曇って魂からの直感が降りてきにくくなってしまいます。

 

その「難」をスルーせずに「これは魂からの気づきだ」と思えるようになることが、使命や役割に気づく方法です。

 

だからうまくいかなくても不貞腐れないで、そこから得た気づきをもとに、今を精一杯生きることが大事です。

 

誰でも必ず生まれてきた意味があり、使命があります。  使命というと社会的な役割を考えがちだけど、魂としての役割は仕事ではないこともあります。だから仕事という形にとらわれないことも大切です。

 

〇心の底から喜んで奉仕できる人とは

「自利利他業」という仏教の言葉があります。  これは、「自ら悟りを開くために修行する」ことと「他人の利益のために行動する」ことの両方が大事だという意味です。

 

そして自分が成長できたら、今度は人を応援してあげるほう、利他に変われるといいですね。

 

無償の愛、奉仕、応援する心は、自分が満たされていないと湧き出てくることはありません。

 

1.合掌して大日如来様をお呼びし、「私を日々支えてくれる存在を思い出させてください」とお頼みしよう。

2.今までの人生でお世話になった人、嫌な相手だと思っていたけど学びや教訓をくれた人、現在の家族や友達などを思い出して。

3.全員と手をつないで輪になっているイメージを持ってみて。その人たちと出会わなければ、今のあなたはここにいません。大日如来様が全員を無限の光であなたたちを照らしながら、それを思い出させてくれるよ。大日如来様に「ありがとう」とお礼を言おう。

 

するとさらによいご縁に恵まれて、神様たちからももっと応援を受けられるようになり、夢も叶えられるようになり、奇跡が当たり前の毎日になります。  人を応援し、応援される無敵の存在になります。

 

〇大切なあの人に、もう一度だけ会う方法

「あいつ、マグロが好きだったよな。じゃあ今度、あいつのためのあの店にマグロを食べに行こうか」と食べに行ってあげる。それでその友達が「美味しかった!」と満足すると、故人も満足して、供養になるのですね。

 

その思い残しを、代わりにやってあげることで浄化できるのは、心と心がつながっていて、故人の気持ちをわかってあげている人だけなのです。  ですから親友を作ることはとても大事です。

 

〇死を意識する「模擬葬儀」のススメ

変化があり、さらには成長があるのは生きている間だけの特権です。

 

〇おわりに

「せいで」を「おかげさま」に変えてきて今の人生があるわけです。

 

結局はどの宗教も、自分の心と向き合って、穏やかに生きるための方法を教えているのだと思います。宗教を持つか持たないかというよりは、結局は生き方を正すことが大切なのです。

 

50年前の日本にも信心がありました。  つまり、あの世にお任せする習慣があったので、人々は今ほど悩みにはまることはなく、精神的な病も多くはありませんでした。



以上、乱筆ですが、お読みいただき、ありがとうございます。

 

Kohji AsakawaによるPixabayからの画像

0(Rei)の位置に戻るようにできている|さとうみつろう

こんにちは。

私は読んでよかったなと思った書籍をシェアしています。

「0 Rei 上・下」さとうみつろう

 

最近とても人気作家でyoutuberのさとうみつろうさんです。

本書のタイトルにもあるように「0(レイ)」がポイントになってきます。

 

なんでも、人間の感情は全て、0(Rei)の位置に戻るようにできているそうです。

例えば、

・子供を叱っている理由は「叱らなくなる」ため

・急いでいる理由は「急がなくなる」ため

・頑張っている理由は「頑張らなくなる」ため

・怒っている理由は「怒らなくなる」ため

・お腹がすいた(マイナス側のズレ)⇒ 0 ⇐ 食べ過ぎた(プラス側のズレ)



現代人の欲求は主に次の5つにカテゴライズ可能という事です。

 

0.Rei. 生理的欲求

1.コントロール欲求

2.承認欲求

3.安全欲求

4.所有欲求

5.愛の欲求

 

この全ての欲求を解消する魔法のセリフがこちらという事です。

 

◆Ⅰコントロール欲求が原因の「願望」

「コントロールしたい(=コントロールできていない)」と思い込む必要はない。

全てはただ起こっているだけだから。

 

◆Ⅱ承認欲求が原因の「願望」

「認められたい(=認められていない)」と思う必要はない。

認められていなければ、そもそもあなたはそこにいないから。

 

◆Ⅲ安全欲求が原因の「願望」

「安全になりたい(=安全じゃない)」と思い込む必要はない。

未来を思うから「不安」なだけで、「今」という場所は常に安全だから。

 

◆Ⅳ所有欲求が原因の「願望」

「特別になりたい(=所属していない)」と思う必要はない。

地球にはあなた意外に「あなた」はいないのだから。

 

◆Ⅴ愛の欲求からの「願望」

「愛したい」と思い込む必要はない。

全てはただただ「愛」だから。

 

といった具合で、とても参考になる考え方をいただきました。

約500ページの書籍なのですが、おそらく後ろ100ページに著者の述べたいことが集約されています。それにしても、みつろうさんはいつも前置きが長すぎる感があるのですが、それでも結論は納得してしまうのです。

 

以上ご参考になりましたら幸いです。

 

UnsplashのAustin Neillが撮影した写真

「完璧でないからやる」とあるビリオネア

こんにちは。

参考になる考えを得られた書籍をご紹介させていただきます。

 

500億を動かす成功者がやっているたった1つの法則

「ザ・ビリオネア・テンプレート」

泉忠司佐藤文明

 

こちらはお金に関する書籍なのですが、お金を稼ぐテクニック等には特に記載はなく、ほぼ精神的な心構えについて記載されています。

著者のお二人はどちらも一世一代で巨万の富を稼いでいる経営者の方という事です。



本書の内容をいくつかを列記します。

 

ビリオネアになる7つのステップ

step1 絶対的自信を持つ

 ↓

step2 ゴールを明確にイメージする

 ↓

step3 対象を選ぶ・リサーチする

 ↕

step4 自分のリソースを洗い出し「対価」を決める

 ↓

step5 打席に立つ

 ↓

成功 ・ 不成功(学び)→step3に立ち戻る

 ↓

step6 GIVEする

 ↓

step7 「ゆらぎ」の中で、二次曲線の成長カーブを描く → step1で新たなチャレンジ

 

あなたの足を止めようとする人は、あなたの人生に責任を持ってはくれません。その場で、その人の視野と世界観の範囲で、言いたいことを言っているだけです。「そんな意見もあるんだね、ありがとう」と言って、自分のたどり着きたいゴールを設定すればいいのです。

 

自分が到達したいゴールに導いてくれるもの「一つ」だけに、あなたの全エネルギーを傾けると誓い、決め、あとは捨て去るのです。

 

・絶対的な自信を持つ

・ゴールを明確にイメージする

・一時情報をリサーチし、超一流のリソースを自分に取り込むことを決める

 

自分は何を「対価」として提供できるのか?

相手の何かしらのニーズを満たす、喜ばしいものは何なのか?

それをずっとリサーチし、考え続けて洗い出し続けるわけです。

 

自分の中に眠らせている、とてつもない資産。

自分ではなかなか気づきにくいかもしれませんが、それは確実にあります。

 

理想を言えば、普通の人が気づかない資産を見つけ出すのに長けている人に聞いてみるのがいちばんですが、そういう人がまわりにいないのであれば、あなたが信頼できる家族やパートナー、友人に聞いてみるといいでしょう。

 

×パーフェクトになってから行動しよう

〇完璧でないからやる

 

うまくいっている事があれば、全部みんなのおかげで、何か望みではないことが起きていれば、自分の責任、という考え方

 

「GIVE」を受け取ると、こちらもさらに大きな「GIVE」を提供したくなり、頑張る気持ちが湧き出て、おおきな「GIVE」をします。

すると、またさらにおおきな「GIVE」が自分にもたらされる…というスパイラルに入っていくのです。

一方で、「TAKE」を前提とした「GIVE」は、その価値を急激に下げます。「クレクレ」が透けて見えるような「GIVE」は気持ちが悪いだけ。

 

春の段階であるビジネス業界には、必ず今まで聞いた事のない言葉が出てきます。その言葉の意味を普通の人が聞くと「それって、あやしいね」と口を揃えて言うのが特徴です。

たとえば、もう世の中に出てしまったものとして「暗号通貨」などは、みんなが知らない言葉でしたし、さらに古くは「インターネット」なども「あやしい」とされてきたものです。

 

しかし、ほとんどの人が目を向けず、目を向けたとしても「あやしい」と眉をひそめるビジネス業界にこそ、これからのフィーバーを迎える「初夏」が隠れている、ということを覚えておいてください。

 

以上のような具合です。

基本的にマインドの部分について説かれていますが、著者の2名のビリオネア曰く、ほぼ確実にマインドが最も大切な根幹だ。という事です。

 

考えれば当たり前ですが、人は皆完璧ではないでしょうし、完璧でないからこそ常に発展するように思います。

であれば「完璧でないからやる」は自然な事だと確認しました。

 

日々の坐禅で私のマインドを高め、行動に移して行くよう努めます。

以上、お読みいただきありがとうございました。

 

UnsplashのVictor Heが撮影した写真

禅の世界で言う「どうありたいか?」の実践|さとうみつろう

こんにちは。

とても学習になった書籍をご紹介します。

 

「神さまとのおしゃべり」さとうみつろう

 

こちらの書籍は、かつて会社員だったさとうみつろうさんが、なぜか自分の側に出現した神さまから、実は誰もがわかっていない幸せになるための本質を学ぶ「あっという間に幸せになるための授業」を具体的な例とユーモアを交えながら展開していく物語です。

ここ一年ほど、youtubeで露出の高いさとうみつろうさん。本書は2014年に発売されたものでして、現在のみつろうさんも手を変え品を変え、本書と同じ内容を世の中に発信されているんだということが分かります。

 

私が特に学習になった箇所をいくつか列記します。

 

・宇宙空間にあるものは、実はあなただけ、なんじゃよ。いつでも、あなたがあなたを見ておる。現実にあるものは全てが、あなたなんじゃ。

「現実」とは、自分自身がなにを信じているかをチェックするためだけにあるんじゃよ。

〔自分の中の固定観念がなにを信じているのか〕を知りたければ、目の前の現実を見なさい。

 

・お前が勝手に信じ込んだ固定観念のせいで、お前が勝手に苦しんどるだけじゃ

 

・表層意識であなたが「嫌い」だと思っていることの全てを、実は深層意識では「好き」だと思っている。例外なく全てがそうじゃ。そして、深層意識だろうが表層意識だろうが、信じたいことは現実に映る。たいていの場合、自分の信じている深層意識の意見は「他人」を使って言わせるんじゃ。

 

「想像」とは、現実とは違うことを好き勝手に思える奇跡の能力なんじゃ。鏡に映ったこととは違うことを、鏡より先に思える。これが、宇宙に変化を起こせる、唯一の力なんじゃ。

 

①人間には、嫌なことを考えるクセがある。

②「それなら、どうしたいのか?」と聞くだけで、人間は嫌なことを考えるのをやめる。これだけでも、すばらしい方向転換じゃ。

③方向を転換すると、最初に行動部分に焦点が当たる。でも「宝くじに並ぶ趣味なんてない」とお前は言った。ということは、この「行動部分」を想像しつづけても、意味はない。

④それなら「どうなりたいのか?」と自分に聞くと、お前は「金持ちになりたい」と言った。でも、「金持ち」さえもお前の本当の夢じゃなく、ただの固定観念から出た言葉じゃった。

⑤結局、金持ちを経ずとも今すぐ感じるであろう「らく〜」という感情を味わうのが、お前の本当の夢だったんじゃから。

⑥そして、それは金持ちを経ずとも今すぐに感じることができた。感じるための方法は身の周りにもうすでにあふれているのだから!

いいか、幸せに理由なんていらない。今すぐにお前の夢は叶うということじゃ。余計なものを経なくても。むしろ、余計なものを経なかった分、早く到着する。これが、禅の世界で言う「どうありたいか?」の実践なんじゃよ。

 

「それなら、どうしたいのか?」と自分に聞くクセをつけなさい。これだけで、昨日までとは別人になれる。

好きな事を想像するようにしなさい。嫌いなことを想像する時間を減らしてな。

 

・「ない」ではなく「ある」を探す

今「幸せ」じゃないなら、その人が「幸せ」を探せていないだけじゃ探しなさい、「幸せ」を。今すでにある、幸せを。身の周りからな。遠くにそれを探すと、不足になる。身の周りに見つければ、充足になる。原理はこれだけのことじゃ。このことを「足るを知る」と中国の老子は言った。

「もう充分だ」と言えた人から、このゲームを終えれるんじゃよ。

 

この宇宙では、「なりたい」や「ほしい」は、不足を前提に産んでしまう!

だから不足を見たくないなら、「なりたい」なんて言わずに、「すでにそうである」と信じなさい。

おぉ、ここでも「前に習った「なりたい」より「ありたい」が出てきた!「すでにそうである」と信じれば、不足をわざわざ一度経験する必要がなくなる。

 

・感情に振り回されると、いつまで経っても感情をコントロールする側の立場に立てないぞ!あなたの知らないことを、一番よく知っている人は、あなたの嫌いな人。これはまぎれもない事実なんじゃよ。

 

「私が自分の力でどうにかできる」と思うから、苦しくなるんじゃないか。「私にはどうにもできない」と気づきなさい。「どうにもしないでいい」と安心できるはずじゃ。宇宙の流れのままに、身をまかせなさいビッグ・バンからの流れが今日もあなたを動かしている。

「自力」でどうにかしようという幻想を捨て、「本当の私」が望んだ通りに全てはただ起こっていると気づけたなら、その瞬間に、世界の風景は変わるよ。一瞬で。

 

・なれるからこそ、その夢がその人の現実に映っている。

 

夢は、「なれている」だよ!「なりたい」じゃなくて!!

「金持ちになりたい」が夢じゃない、「金持ちである」が夢だ!

「幸せになりたい」が夢じゃない、「幸せである」が夢だ!

 

・「金持ちである」とつぶやけば、自分の身の周りから金持ちである理由を探すじゃろう。

 

最後のおまじないを教えてやろう。不安になった時はその場で感謝を始めなさい。感謝とは「起こるできごとの全てを認める行為」なので、一番大切なことだと前に教えた。

感謝している時こそ、人は幸せなんじゃよ。

 

 

極めつけは、書籍の最後の一文です(笑)

この物語は、この世ごとフィクションです。

 

本書の内容はかなり個性的な論理のように思いますが、説得力のある見解ばかりで目から鱗の状況です。

「どうありたいのか」の実践をしていこうと考えています。

著者のさとうみつろうさんは、本書の中で、日々瞑想を実践するようになってから変化が起こりはじめたと語っています。

また、禅に関する記述もあり、当ブログの題材として記載したいと感じた次第です。

私自身も瞑想に端を発する坐禅を始めてから様々な気づきやプラスの変化を体感してきたところもあり、嬉しく思います。

 

以上、ご興味ありましたらお読みいただければと思います。

 

Pete LinforthによるPixabayからの画像

 

 

「足るを知る ことによって、生きていくことが楽になる」矢作直樹

こんにちは。

不思議で興味深い書籍をご紹介します。

 

「人は死なないーある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索矢作直樹

 

著者の矢作直樹さんは医師であり、東京大学名誉教授でもある方です。日本の医師会を代表する1人といっても過言でないほどヒエラルキーのトップにいらっしゃる方ですが、どういう訳か、スピリチュアルに造詣の深い方でして、そのあたりがとても興味を惹かれます。

さて、本書において、私が強く関心を抱いた箇所を記載させていただきます。

 

足るを知る

「足るを知る」という言葉があります。昔の日本人がよく使っていたこの言葉は、もともと老子の「知足者富(たるをしるものはとむ)」、禅の「吾唯足知(われただたるをしる)」にその語源がありますが、私の理解では、「必要以上に欲しがるな」という事になります。

 もちろん人の欲はなくならないものだし、私はそれを否定するわけではありません。自分の内なる声に耳を傾け、やましいことのない欲ならどんどん出していけばよいでしょう。特に「知りたい」という欲などは、人の根源的な欲のひとつです。また、前向きの人生を歩もう、人のために何かしたい、というような欲などもそうです。

 一般に、人が何かをするときの動機の強さは、①好きである(楽しい)、②責任を担う、名誉を得ることができる(感謝される)、③金銭的報酬を得ることができる(高い生活の質が確保できる)、④強制される(脅かされる)、という順になっていて、純粋な欲は、何にもまして強く人を動かすものなのです。

 たとえば医療職であれば、①患者さんやご家族の笑顔をみるのが嬉しい、②感謝されると嬉しい、といったことが強い動機となっています。

 ところで、人間には他者から何かしてほしいという欲もあります。こちらの方は、相手のあることなので、自分の思い通りにはいきません。したがって、そうした欲はほどほどにしあまり期待しないようにする、してもらえたら感謝の気持ちを持つべきでしょう。

 いずれにせよ、「足るを知る」ことによって、生きていくことが楽になったり、あるいは他者に寛容になれたりするのではないでしょうか。月並みな言い方になりますが、日々の生活において不要の贅沢をしないよう、また他人にしてもらったことには感謝の気持ちを持つようにして、前向きに生きていく。この当たり前のことが当たり前になれば、ずいぶんと生きやすくなるはずです。

 

ざっと長々記載しました。

私自身、欲はもちろんあります。かなり。確かに確かに、必要以上求めるから、欠乏していると錯覚して苦しくなるのでしょう。しかし、求めるからこそ人間。そのあたり、今後も坐禅の日々によって、高めていけると幸いです。生きていることが楽になって、他者に寛容であれば、とても無害な一市民でいることが出来そうです。

 

本書は禅についての本ではないのですが、禅に関わる記述があり、ピックアップさせていただきました。矢作直樹さんご本人は、学生時代に厳しい雪山登山にも挑む経験もされており、そうした経験から、雨風がしのげる建物で寝られてしっかりご飯がたべられるだけで幸せを感じるのだそうです。ますます尊敬してしまいますね。

矢作直樹さんのように、日々感謝の気持ちを忘れずに生きるように心がけます。

 

本書は基本的に、矢作直樹さんがこれまでの人生で体験した摩訶不思議な出来事、対面する患者さんの医学で説明しきれない事例、宗教観、科学とスピリチュアリズムに関する過去の事例など、一貫して生真面目に書かれた書籍です。こうした確固たる地位のある医師の方が、霊魂の存在を確信されている事が驚くべき事に感じます。

 

以上、何かの参考になりましたら嬉しいです。

UnsplashのTatiana Tochilovaが撮影した写真

https://the-zen.hatenablog.com/