坐禅で貯金2000万

坐禅を始めて貯金がみるみる増えていく。実体験を様々にお伝えします。

禅語・仏教用語・格言

禅語|松風

松風──静けさの中に響く“本当の声” 「松風(しょうふう)」という禅語があります。 直訳すれば「松に吹く風」。松の枝を抜けて吹く風の音のように、静けさの中にひっそりと響く“真実の声”を表す言葉です。 禅では、すべてのものの中に仏の教えや真理が宿って…

書き初め|お正月は写経で気持ちを新たにしている

書き初め|お正月は写経で気持ちを新たにしている 新年明けましておめでとうございます。 皆さま健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 私もこの年末年始も相変わらず坐禅を続けております。 また、ここ6-7年ほどお正月に写経をするようにしてい…

脚下照顧─足元を照らすということ

こんにちは。久しぶりに禅語のご紹介です。 「脚下照顧(きゃっかしょうこ)」という禅語があります。 文字通りに訳すと、「脚下=自分の足元」「照顧=よく照らして見なさい」という意味です。つまり「自分の足元をよく見よ」「いま自分が立っている場所を…

啐啄の機(そったくのき)に気づける坐禅

こんにちは。 いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。 啐啄の機(そったくのき)とは? 坐禅と「啐啄の機」 「今この瞬間」を大切にする まとめ 啐啄の機(そったくのき)とは? 「啐啄の機(そったくのき)」という言葉を聞いたことがあります…

「言語道断」は仏教用語

こんにちは。 私たちは時々「言語道断(ごんごどうだん)だ!」などと見聞きします。 その意味は、とんでもない事に対してや言うまでもなく悪い事を非難したものです。 ですが、この「言語道断」は元は仏教用語です。 本来の意味は少し違いまして、 仏法の真…

禅語|春来草自生

こんにちは。 すっかり春となりましたね。こんな季節に関する禅語をとりあげさせていただきます。 春来草自生 (はるきたりて くさ おのずからしょうず) 春になると、何もせずとも草花が芽生えてくる、万物は全て然るようにできていて、人間の計らいなどは関…

六波羅蜜とは

こんにちは。 六波羅蜜(ろくはらみつ/ろっぱらみつ)とは、菩薩が行う代表的な六つの実践徳目です。 ①布施(めぐみほどこすこと、思いやりの心) ②持戒(いましめまもること、威張らない) ③忍辱にんにく(たえしのぶこと) ④精進(つとめはげむこと) ⑤禅…

登山=禅定

こんにちは。 「禅定(ぜんじょう)」という仏教用語があります。 坐禅や瞑想において、精神を集中し雑念を払った状態です。単に「禅」とも言われ、自我を無にすることで、おおいなる智慧を得るともされています。 私はここ最近、この「禅定」が登山の意味も…

非思量とは

こんにちは。 今から6年ほど前、私が初めてお寺に坐禅にお伺いをした時、その時の参禅者は私ひとりだけだった事もあり、ご住職と密にお話をさせていただく機会となりました。 その際、ご住職が「非思量(ひしりょう)」についての説明をしてくださいました。…

「色即是空 空即是色」とは

こんにちは。 「色即是空 空即是色(しきそうくぜくうくうそくぜしき)」という言葉を聞いたことがある方やなんとなく知っているという方は多いと思います。これは禅宗の教えを表現した禅語で、深い哲学的な内容を持っています。 「色即是空」は、「物質的な…

「君子財を愛す、これをとるに道あり」東嶺禅師

こんにちは。 江戸中期の禅僧、東嶺円慈の記述です。 「君子財を愛す、これをとるに道あり」 偉大な人は財を愛する。これは最もな事だ。しかし、財を成すには道理があり、道を外してはならない。 こうした意味です。 かの住友家の総理事を努めた方の座右の銘…

「人間は、お金を稼ぐために健康を犠牲にする」ダライ・ラマ14世

こんにちは。 とても素敵な名言をご紹介します。 「人間は、お金を稼ぐために健康を犠牲にする。そして、そのお金を使って健康になろうとする。人間は、将来を心配しすぎて、今を楽しまない。結局、今を生きていないし、将来にも生きていない。あたかも死が…

「怒りは敵と思え」徳川家康

こんにちは。 今回は、徳川家康が子孫に残した遺訓をご紹介します。 人の一生は重荷を負ひて遠き道をゆくが如し いそぐべからず 不自由を常とおもへば不足なし こころに望みおこらば困窮したる時を思ひ出いだすべし 堪忍は無事長久のもと いかりは敵と思へ …

玄関は仏教用語

こんにちは。 今回も意外と身近な禅語についてご紹介します。 私の家に必ずある場所、玄関。この「玄関」という言葉はじつは仏教用語です。 新纂浄土宗大辞典によると次のとおり げんかん/玄関 幽玄な教えへの関門の意。奥深い仏教の教えへの入り口を意味す…

「食堂」は仏教用語

こんにちは。 今回も普段何気なく使っている言葉が実は仏教用語という事例のご紹介です。 百科事典マイペディアより 食堂【じきどう】 寺院建築の一つ。古代では大衆(僧で身分の低い人)が食事をする建物で,主要な建物の一つであった。禅宗では斎堂(さいど…

「喝」は禅語

こんにちは。 久しぶりに禅語のご紹介です。 「喝(かつ)」とは禅語です。 私にとっては、武道やお寺などで指導者が修行中の者に向かって、「喝!」と厳しく叱るイメージがあります。 精選版 日本語大辞典 によると以下のとおり 禅宗で、言語、文字では表わ…

坐禅と凡事徹底

こんにちは。 「凡事徹底」 最近この言葉を聞いて、なかなか大事だなと思えてきました。 日常生活でいえば、時間を守るとか、挨拶は欠かさないとか、美しい身のこなしなど。そういう事だと思います。 スポーツ界でいえば、イチロー、大谷、大坂なおみなど、…

「お釈迦になる」とはどういう意味?

こんにちは。 「お釈迦になる」この言葉は、物が壊れたり、出来が悪かったり、使い物にならなくたった時に使われます。 なんだか、お釈迦様にとっては不名誉な言い回しですが、語源には諸説あります。 1.阿弥陀仏像を鋳造するはずが、誤って釈迦如来像を鋳…

不安なんて、本当はないらしい。

こんにちは。 不安なんて本当はないそうです。 これは、どういう訳でしょうか。 禅の開祖といわれる達磨の逸話にあります。 私がかつて坐禅会で聞いた話なので、うろ覚えなのですが、おおよそ次のような内容です。 ある日、達磨大師の元へ、大きな不安な気持…

「自在」は仏教用語

こんにちは。 自在(じざい)とは仏教用語です。 ブリタニカ国際大百科事典によると次のとおり、 自在 じざい 仏教用語。心が煩悩の束縛から解放されて自由となり,何事でも思うがままになしうる能力をいう。仏,菩薩にはこの力がそなわっているとされる。 ど…

只今が其時、其時が只今也|葉隠

こんにちは。 書籍「葉隠(はがくれ)」にこんな言葉があります。 「只今が其時、其時が只今也」 只今(ただいま)が其時(そのとき)、其時が只今也(なり) 今がやるべき時である。やるべき時とは今である。自分には今しかない。 私はそういう意味に捉えていま…

薩摩の教え 男の順序

こんにちは。 格言「薩摩の教え 男の順序」をご紹介します。 1位 何かに挑戦し「成功」した者2位 何かに挑戦し「失敗」した者3位 自ら挑戦しなかったが、挑戦した者の「手助け」をした者4位 何もしなかった者5位 何もせず批判だけしている者 いつも思い…

「辛抱は銭」映画イエスマン

こんにちは。 映画「イエスマン」にて、主人公のこんなセリフがありました。 「辛抱は銭(ぜに)だ!」 私は、これはいいフレーズだと印象に残りました。確かに少し前の時代には辛抱が美徳という感覚があったように思います。現在40代の私もそうした感覚があ…

映画|日日是好日

こんにちは。 今回は映画の紹介です。 映画「日日是好日」にちにちこれこうじつ(2018)黒木華、樹木希林、多部未華子 この言葉「日日是好日」、これは禅語です。 読み方はどうも様々にあるようでして、 ひびこれこうにち、ひびこれこうじつ、にちにちこ…

「不退転の決意」は 仏教用語

こんにちは。 時折見聞きするフレーズ「不退転(ふたいてん)の決意」。 weblio辞書でその意味を調べると、以下のようになっています。 堅固に意志を固めて、けっして志を曲げたり屈したりしないと誓う心意気。強い決意を表す言い回し。 この「不退転」、も…

「自由」は仏教用語

こんにちは。 「自由」と聞くと、一般的にfreedomの意味で捉えられていますが、実は「自由」はもともと仏教用語です。そしてその意味は少し違います。 仏教では「自らに由る(みずからによる)」とされます。 他人に依存するのではなく、自己が独立し、自分…

暑さも寒さも彼岸まで

こんにちは。 「暑さも寒さも彼岸まで」ということわざがありますが、春は3月下旬、秋は9月下旬ともなると、夏の冬の寒さも夏の暑さもおおむね和らいでくる印象です。暑くも寒くもない過ごしやすい時期ですね。 バーベキューやキャンプ、山歩きにもちょう…

「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷しかりけり」道元

こんにちは。 連日暑さが続きますね。今日は禅宗の一派である曹洞宗を開いた道元禅師の一句をご紹介します。 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり この句のとても美しい言葉とリズムが好きです。 「四季折々の付き合い方を見出して…

「お金持ちというのは、お金の増やし方を知っている者」バビロン大富豪の教え

こんにちは。 話題の「バビロン大富豪の教え」、私はマンガ版で読みました。 紀元前に栄えたバビロニア王国。貧しい武器商人の少年が、大富豪の老人の教えを実践し、やがては大富豪になっていくお話です。 その中で私が最も打たれた内容が次のものです。 お…

禅語「一夜落花雨 満城流水香」

こんにちは。 今回は雨にまつわる禅語です。 一夜落花雨 満城流水香 いちやらっかのあめ まんじょうりゅうすいかおる 雨で一夜のうちに花が散った。夜が明け、花が流水で運ばれ、街中が花の香に包まれた。という内容です。 花の命ははかないものですが、花は…

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