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「三密」は仏教用語

こんにちは。

新型コロナ渦の昨今、見聞きしない日のないほどの言葉「三密」。

実は仏教の中の密教の用語でもあります。

「三密」=身密・口密・意密 という意味です。

 

浄土真宗大辞典によると以下のとおり 三密 - 新纂浄土宗大辞典

さんみつ/三密
真言密教に説かれる身密・口密・意密のこと。仏教においては、例えば善導『観経疏』定善義の親縁釈に、「衆生、行を起おこして、口常に仏を称すれば、仏すなわち、これを聞きたまう。身常に仏を礼敬すれば、仏すなわち、これを見たまう。心常に仏を念ずれば、仏すなわち、これを知りたまう。衆生、仏を憶念すれば、仏また、衆生を憶念したまう。彼此ひしの三業相い捨離せず」(聖典二・二七二~三/浄全二・四九上)とあるように、人間にしろ仏にしろ、その活動は身体による身業、音声による口業、心による意業の三業にまとめられる。密教は、その三業を三密と解する。密教の教主大日如来法身として理念的な存在であるはずにもかかわらず、姿形を具え活動する。しかし、その活動は甚深微妙であり、修行が進み悟りの境地に近付いた菩薩たちでさえ窺い知ることができない。それ故、その教えは密なるものであり、法身の活動は三密と解される。また密教においては、人間という存在も活動も大日如来の顕現と位置付けられることから、人間の三業には法身の三密と全同のものが秘されており、三密加持という修法により、仏と我とが不二一体となって三業が三密に浄化されるという。

 

少し難解ですが、

「三密」とは、身(身体) 口(言葉) 意(心)

これらを調えて内なる仏を見つけていく修行という事と解釈しています。

 

昨今見聞きする「三密」(密閉・密集・密接)は、おそらく仏教用語とは関連がありません。しかし、仏教用語と同じだと知ると、より重視するべき「三密」に思えてきます。

 

普段使っている言葉が、実は仏教用語や禅語だという場合が結構あります。日常生活に溶け込んでいると知ると何気なく「お寺」や「禅」が身近に感じるように思います。

 

以上、ご参考になりましたら幸いです。

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Giulia MarottaによるPixabayからの画像

 

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